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背中の筋トレに多い間違い

背中の筋トレの誤解が多いので解説します。

 

ほとんどのトレーニーが背中の筋トレ種目にラットマシンを採用しています。

またラットマシンをワイドグリップ、いわゆる手幅を広くして行います。

手幅を広くする事で背中の広がりがつくと言われているからです。いわゆる逆三角形の背中になると!

そして、デッドリフトやバーベルベントローなどは背中の厚みをつけるトレーニングと言われています。

 

この二つの説は都市伝説です!

 

そもそも背中の筋トレに広がりをつける、厚みをつける、を区別することはありえません。

 

当然ですが、厚みがつけば逆三角形になるし、逆三角形になれば厚みもつきます。

 

さらにワイドグリップのラットマシンは背中の筋トレとしては適していません。

ラットマシンをやるならば、ナローグリップ、手幅を狭く逆手のリバースグリップをおススメします。

チンニング、いわゆる懸垂もワイドグリップよりリバースナローがおススメです。

 

この解説もYouTubeでアップする予定です。

 

YouTube筋トレカウンセラー軸丸謙吾CH

 

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