筋肉痛と筋肉成長の関係
一般的な定説は筋トレして筋肉痛が起きるとトレーニングが上手くできていると言われています。
これは間違いです。
筋肉痛は筋トレが上手くできた指標ではありません。
これまた一般的な定説として、筋トレをして筋肉が切れてそれが筋肉痛と言われています。
筋肉痛についてハッキリと解明はされていません。
私の見解を述べます。
筋トレすることで身体はいつもと違うストレスを感じます。
人間はストレスを感じると危機管理能力が発揮されます。
それは血管の中で起きる現象で、白血球を始め、危機的状況下に発生するホルモンや酵素が筋トレした部位の血管に集合します。これにより血流が悪くなります。
人間の脳は血流が悪くなると痛いと感知します。
これが筋肉痛の正体です。
筋肉が切れるというのは的外れでそもそも筋肉を構成している筋原繊維は神経が通っていません。
つまり筋肉痛は実際には起こりません。
筋トレのストレスに対して身体が適応してくれば痛みは起こりません。痛みがあるのは体力がない、身体がストレスに適応できていないから発生します。
筋肉痛と呼ばれる現象がなくなれば筋肉は成長します。
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